家づくりノウハウ -住まいの耐火性、耐久性、耐震性についてのヒント-

住まいのアイデア・ヒント
（建替え・リフォームで成功するアイデアとヒント集）
これを読めば家づくりは100％成功します !!

1.　住まいの耐火性、耐久性、耐震性についてのヒント !!

柱・梁からの間柱、根太、垂木に至るまで少し価格は高くなりますが、乾燥剤を使い、くるいの少ない家づくりをしましょう。
床根太と梁の接合部は釘止めの他、ノンホルム接着剤を使用し、床鳴りにも細心の注意を払いましょう。
全棟地盤調査を行い、その土地に合った、基礎づくりをしましょう。
基礎の高さを地面より400m/mとし、木部を地面から離すことによって、木材の耐久性を高めましょう。
２Fの床はオリジナルの剛床となっていて、地盤の揺れにも安心です。
外壁はジョリパット仕上げで標準で個性ある表情と耐久性が今までの吹き付けと比べて２倍長持ちします。
内地材は60年サイクルで木を切り、その後新しく植林するので住宅用の柱は60年桧、杉が最適です。木は（CO2）二酸化炭素を吸って（O2）酸素をはき出す為、世界環境にもやさしいです。
軒裏、破風までジョリパットで塗り込む為、普通のペイントを塗るより3倍長持ちします。