目次

  1. 住まいの耐火性、耐久性、耐震性についてのヒント
  2. 住まいの中で健康を取り戻すヒント
  3. 家づくりで省エネする為のヒント
  4. 住まいの防犯対策のヒントで我が家も安心
  5. 家づくりでアフターメンテナンスがかかりにくくする為のヒント
  6. 家づくりで失敗しないチェックポイントとヒント
  7. 防犯対策のヒント、入らせない事


2. 住まいの中で健康を取り戻すヒント

  1. 日本の桧、杉で無垢の柱、無垢の梁を使った家は、木材が呼吸できるので長持ちします。 尚且つ、マイナスイオン効果もあり、体調が良くなった気がします。
  2. 床合板はノンホルム、棚板に至るまで建材は、FCoの材料を使ったので、いやな臭いもなくなり 頭痛がなくなりました。
  3. 非塩ビクロスにしても、クロスののりに気を使わなければ、意味がありません。 そこでノンホルマリン接着剤を使用し、居室のVOC濃度をより低く抑える様、配慮しています。
  4. やっぱり南面に大きな窓を取りました。庇を十分出しておけば、夏は日差しを遮り、冬は自然の光を多く取り入れることができます。 また、風通しも良くなり、建物も人間も健康になります。更に、各部屋に窓を2ヶ所以上設けることも大切な事です。
  5. 畳は、安全な畳をおすすめします。農薬の使用量が少なく、着色、防虫などの処理をしないで、イグサ下にもヒバシートを入れることで 抗菌、防カビ、防臭、防ダニ効果を発揮します。ヒバの持つ成分で、リラクゼーション効果も高まりました。
  6. ペット同居の住宅のペット用トイレは壁で囲み、上部に換気扇を付ける事で、臭いが気にならなくなりました。
  7. 家全体の水道水が活性化される、活水器を付けてみました。シャワーの水も体にやさしい、 まろやかな水になりました。植物も生き生きしてきました。(飲み水には更に浄水器を付ければいいですよ。)
  8. 壁、天井の仕上材に、珪藻土や、エコカラットなど、調湿、脱臭機能のあるものを使用しました。 洗面、トイレ、老人室等に特に効果があり、お勧めです。(室内の匂いが消え、換気扇もいらないほど。珪藻土には何十万もの空ほうがあるから。)
  9. 暖房の方法は、色々ありますが、大きく分けてエアコンなどの『温風暖房』と床暖房やオイルヒーターなどの『輻射暖房』があります。 温風暖房では室温が21〜22℃ないと暖かく感じられませんが、輻射暖防では室温が17〜18°で快適な温度になります。 冬場の乾燥も少なくなるので輻射暖房をお勧めします
  10. 新建材で囲まれた今までの住宅には、様々な問題があり。 やはり自然素材は、自然の持つやさしさや揺らぎの効果をもたらしてくれ、リラクゼーションを生む空間を作ります。 健康に、気持ちよく暮すことが出来たなら、子供たちも伸び伸び成長することが出来るでしょう。 健康を考え、天然木を使った住宅をお勧めします。

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