目次
住まいの耐火性、耐久性、耐震性についてのヒント
住まいの中で健康を取り戻すヒント
家づくりで省エネする為のヒント
住まいの防犯対策のヒントで我が家も安心
家づくりでアフターメンテナンスがかかりにくくする為のヒント
家づくりで失敗しないチェックポイントとヒント
防犯対策のヒント、入らせない事
5. 家づくりでアフターメンテナンスがかかりにくくする為のヒント
INAXと提携し、水廻りの故障は24時間対応(メーカーを問わず)で、しかも使用している設備機器は登録してあるので、迅速な対応が可能。
外壁以上に劣化しやすい軒天井や破風に無機質板を使い、外壁同材(ジョリパット)で耐久性を 高めるペンキに比べて長持ちします。
床鳴りがしやすく直しにくい根太と梁の接点に、ノンホルムの接着剤を塗ることで床鳴りを激減します。
建具のメンテナンスは必ずあるもの。調整しやすい蝶番を使い、3次元の調節が可能なものを選ぶと良いでしょう。
給水管のメンテナンスのしやすい『さや管方式(配管王)』を採用すると便利です。
使用する木材は少し高いが乾燥剤を選べば、くるいが少なくあとから割安になります。
基本的には屋根に瓦を使用すると色かわりしなく、小屋裏も涼しくトータルで割安になります。
内装にも珪藻土や真壁を使うと長年経つと味がでて、いい雰囲気になります。
外部にはスチールを使わず、アルミやステンレスを使用すると塗り替えの心配がなく、 初期投資がすぐ吸収してくれます。
将来のバリアフリー工事に対しても、地下を強化しておく事や、開口部を広めに取る事で 大きな出費がかからないです。
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